間取り図でよく使われる標準的な部屋、3畳、4.5畳、6畳、8畳、10畳などの定形の部屋は、一部屋ごとに作図する必要が無いよう、予め部屋部品として登録されています。
部屋部品の特徴は
@例えば6畳なら1.5間×2間、8畳なら2間×2間などそれぞれ規定のサイズで登録されていますので、作図する手間がなく、次々と配置してゆくだけで、正確な寸法の部屋によって間取り図が作成されてゆきます。
A部屋部品には「和室6畳」「和室10畳」「洋室4.5畳」「洋室8畳」などの表示も同時に入っているため、後から文字を手入力する必要がありません。
B部屋部品は、相互にマグネット機能を持っているので、部屋同士が自動的につながります。
C部屋の色付け、文字の色やサイズの変更もワンタッチでできます。